弊社はVRC®トレーニング用機器の販売、並びに、トレーニングメニューの提供を行っています。
VRC®は「Venous blood Return Constriction(s)」 の略語で、
日本語では「静脈血還流制限法」となります。
VRC®トレーニングに精通したNESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)認定のパーソナルトレーナーによりきめ細かなサービスを提供いたします!
VRC®トレーニングとは一体どのようなものかをご紹介させていただきます。
専用のカフを腕や脚に装着し、適切な圧をかけた状態で、とても軽い負荷での運動により、
サルコペーニア(高齢者筋肉減退症)対策、認知症予防、スポーツパフォーマンスの向上、血管若返り、高血圧改善と予防、ダイエット、リハビリ期間短縮等に威力を発揮いたします。
また、成長ホルモンの分泌を増進させるので脂肪燃焼はもちろん、美容効果も期待できます。
VRC®装置の開発経緯
・開発者:山﨑由久 医学博士(Yoshihisa Yamazaki) 東邦大学医学部にて博士号取得。
・開発経緯:自衛隊、三菱重工での業務経験を経て、JAMSS(有人宇宙システム)に入社し、
宇宙飛行士の養成のための生理訓練等を担当し、JAXA(宇宙開発機構)との契約で、
宇宙飛行士健康管理業務の研究支援等を実施。 退職後、宇宙飛行士の筋力・骨量減少対策
として、血流制限状態を定量的に調整する装置を用いた運動法や、血流改善用の駆血法などが
出来る機能を備えたVRC装置を開発し現在に至る。
勝てるか「人類」!
AUTO VRC®は最高の効果と安全性を両立した自動血流制限トレーニング 装置です。圧力設定が効果と安全性を左右する血流制限トレーニングで最適な圧力を自動設定、熟練のトレーナーの技術を超えたセッションと、強力な血行促進による疲労回復のケア「駆血」の2種類のプログラムを完全自動で提供できます!
VRC®トレーニング革命!
VRC®Portableの開発成功により、トレーニングフィールドは無限となりました!
従来のVRC®装置は据え置き型が主流で、主に屋内でかつ固定された空間での使用となっておました。
屋外筋トレ、ランニング、ジョギング等での使用が可能となり効率的なトレーニングが可能です!
AUTO VRCの特徴
宇宙開発事業団で航空宇宙医学、航空宇宙生理学を専門に宇宙飛行士の健康管理
の研究者である医学博士・山崎氏が開発した最高の効果と安全性を両立した自動
血流制限トレーニング装置「AUTOVRC」。
圧力設定が効果と安全性を左右する血流制限トレーニングで最適な圧力を自動設定、熟練のトレーナーの技術を超えたセッションと、強力な血行促進による疲労回復のケア「駆血」の2種類のプログラムを完全自動で提供できます。
1. VRCトレーニング( 静脈 血流 制限 トレーニング)
腕、脚の静脈をカフで加圧してトレーニングを行います。
成長ホルモンが大量に分泌され、速筋繊維が刺激されやすくなるため、軽い負荷でも強度の高いトレーニングをした時と同じような効果があります。
1.脂肪燃焼
2.筋力アップ
3.美肌、血行促進
などに高い効果があります。
2. 駆血トレーニング(強力血行促進ケア)
血行を促進させて 、 冷え・むくみ・筋肉の痛みやハリ・
こわばりなどを改善するケアプログラムです。
血流の一時的な制限と解放を繰り返して 、身体の血流を
強める反応を使って 、全身の血行を促進させ 、自己回復
能力の向上や代謝アップに効果的です!
解放時に 『 ジワッ 』 と熱く感じるほど 、 血行が促進されます、これは他では体験できないほどの血行促進が感じられます。
AUTOVRCⓇ、および、VRC®Portableでの血流制限
トレーニング効果を解説します
コンパクトな携帯型のVRC®Portableは人工的に最適血流制限状態を作り出し、効果の高いスポーツトレーニングや、認知症予防のための適度な負荷のかかる運動が簡単
にできるようになります。
1.サルコペーニア(高齢者筋肉減退症)対策に
2.認知症予防に
3.スポーツ特化のトレーニング効果
通常の散歩では、筋肉の増強はできません。
しかし、血流制限状態での散歩は筋肉内の速筋繊維の増強が中高年者でも可能であることが証明されています。
VRC Portableを使用した標準トレーニングメニューでは、もっと安全に運動することが可能です。座ったままで筋肉内の速筋繊維を簡単に鍛えるためのメニューを提供いたします。生涯歩ける下半身を手に入れましょう!
認知症を予防するためには運動以外の方法はないとスウェーデンの精神科医が世界の数千の論文から結論を出しています。但し軽い運動ではその効果はなく、また激しい運動でも疲労のために効果がないと証明されています。認知症予防のための運動は最大心拍数(220-年齢)の約65%~70%の軽い負荷の運動が最適とされているのです。VRC Portableで血流制限を行いながら散歩をすると適切な負荷の運動になります。
各種のスポーツで最大のパフォーマンスを上げるためのトレーニングは、単に筋肉増強のみでは不十分で、スポーツの種目に応じた筋肉増強が必要です。ポータブルVRC装置を装着して各種スポーツのトレーニング時に加圧、除圧を繰り返すことでスポーツ種目に特化したトレーニングが可能となり、各種目のパフォ―マンスを向上させるのに最適な装置です。
上半身<基本>トレーニングメニュー例
<上半身の基本メニュー>3種目
グーパー運動、アームカール、キックバック
1.グーパーは30回を3セット
2.アームカール女性15回・12回・10回の3セット男性30回・20回・10回の3セット
3.キックバック女性15回・12回・10回の3セット男性30回・20回・10回の3セット
<筋力アップの追加メニュー>2種目
4.膝つきプッシュアップ15回・12回・10回の3セット
5.チューブデッドリフト15回・12回・10回の3セット
下半身<基本>トレーニングメニュー
<下半身の基本メニュー>3種目
足指グーパー運動、カーフレイズ、トゥレイズ
1.足指グーパー30回を3セット
2.カーフレイズ30回を3セット
3.トゥレイズ30回・20回・10回の3セット
<追加の基本動作>2種目
4.スタンディングカーフレイズ30回・20回・10回の3セット
5.スタンディングレッグカール30回・20回・10回の3セット
<筋力アップの追加メニュー>2種目
6.スクワット女性15回・12回・10回の3セット男性30回・20回・10回の3セット
7.ランジ女性15回・12回・10回の3セット男性30回・20回・10回の3セット